男女問題
離婚に関するお悩みは弁護士事務所におまかせください
人生のターニングポイントとなる離婚は、する側もされる側も大いに悩むものです。「夫（妻）と上手く離婚の話し合いを進めるにはどうしたら良いのだろう」、「そこで離婚を拒否されてしまったらどうしたら良いのだろう」、そんな風に悩む人もいれば、その一方で、「離婚話をされたけど、絶対に別れたくない」、「納得できない場合はどうしたら良いのだろう」と悩む人もいます。
「離婚」という人生でも大きな決断となる場面、悩まない人など最早いないのです。
しかし、こういうお悩みの相談場所は意外と限られます。家族や親しい友人にもいえず、1人で抱え込んでしまう人も少ないのです。
当事務所にご相談、ご依頼いただければ、交渉人として弁護士が窓口になります。離婚調停や離婚裁判所での手続きにおいても専門の知識がありますので、どうか1人で悩まずに、まずはご相談ください。
当事務所には、男性ばかりではなく、女性弁護士も在籍しています。「異性の弁護士には相談しにくい」と感じる方でも、安心してご相談いただけます。
財産分与や慰謝料請求等、お金の問題について
こんなことをいうのもなんですが、離婚の成立自体はとても簡単です。お互いが離婚届に記入して判を押し、それを役所に提出するだけです。お互い納得の上の離婚であれば、そう時間はかからないのです。
しかし、弁護士を介さず、円満に離婚した方の中には、後々の不満や後悔を募らせている人も少なくありません。これは、条件面の交渉が不十分であることが大きな理由です。
「離婚後の生活や子育てにかかるお金を見越して、もっとちゃんと話し合えばよかった」、後からそんな風に思い直しても、あとの祭りです。
離婚に強い意思があり、今すぐにでも離婚したいと考えていても、感情で動かず、冷静に判断することがとても大切なのです。
弁護士にご依頼いただければ、離婚後の生活に必要な資金や、養育費の問題等、お金の問題もクリアにすることができます。
ただし、お金を請求できるかどうか、また、請求できる金額に関しては、離婚の主な理由や夫婦2人の収入等によっても大きく異なります。適切な金額をもらうためにも（支払うためにも）弁護士に相談した方が後悔の少ない選択をしやすいといえるでしょう。
子どもの親権はどうなるのか？
お子さまのいる家庭の離婚は、子どもの親権や子育てにかかるお金のことで揉めるケースが多いです。何よりも大切なのは、お子さまにとって最善の解決を目指すことです。夫婦の離婚は、お子さまにとって両親のエゴでしかありません。そういったことも踏まえ、なるべくお子さまに良い環境を作れるような話し合いを設け、最善の解決を目指してください。
親権問題についても、弁護士が依頼主様と相手方を繋ぐ窓口となります。お子さまの将来を考えながら、より良い選択をご提案させていただきます。